「Honey Bitter」既刊10巻


Cookie掲載、小花美穂先生の「Honey Bitter」。

ちょっとシリアスな話は苦手なんだけど、やはり「こどものおもちゃ」を読んで育った人間として小花先生の漫画は読みたい。ということで、以下簡単なあらすじと私的おすすめポイントと新刊感想ひとりごと。ネタバレは最小限に抑えるけど一応注意。



○簡単なあらすじ○
人の心が読めたり予知能力があったりと不思議な力を持つ18歳の音川朱里は、その力のせいで親や周囲とうまくいかず、ひっそりと生きてきた。加えて過去に付き合った男ともうまくいかず男性恐怖症に。

数少ない理解者である叔母は、なんでもありの探偵事務所の室長をやっており、そんな朱里を戦力として雇ってくれた。しかし男性恐怖症の原因となった元カレも偶然同僚になってしまったり、朱里のことを大事に思ってくれる男の子と出会ったりなんだり・・・。

いろんな事案を解決しながら、朱里は自分の過去や能力に向き合っていく。

○シリアスばかりじゃない○
仕事柄、人の裏表の感情を読んだり、犯罪者の恐ろしい感情を読んだり・・・と精神衛生上あまりよくないことばっかの朱里。人に寄り添いすぎて泣いてばかりだし、本当シリアスなのだが基本的なノリは「こどちゃ」の大人verのようなものなので面白い。

18歳のわりに大人っぽい朱里も、根っこは女の子で可愛い。紗南ちゃんとまではいかないけど、たまにはおふざけもやるし、“大人ぶった少女”的な感じである。周りの人の好意だとか、自分の能力だとか、辛い過去だとか、ちょっとずつ受け入れていくにつれて少女度が増していく感じが可愛いくてほんわかする。

そしてなんといっても陽太。朱里に一目惚れする陽気な男。裏表がほとんどなくてアホなんだけど、実は割とできる男なところが良い。陽太がいるからこの話も重くなり過ぎない。

○元カレ○
朱里を苦しめたという元カレ現同僚の虹原吏己。朱里には悪いけど無表情なところ、私的にはすごい良い、ありがとう。そしてこの男、単なる非道な男ではない。ちょっとずつ虹原のことも分かっていくと、なんか可愛いとさえ思えてくるのでおすすめ。

○新刊感想○
朱里の元カレ&同僚の虹原が命にかかわる大怪我を負う・・・という予知を朱里が察知。物凄い動揺する朱里だが、“元カレだからじゃないよね、同僚だから心配なんだよね”って不安定に。

わー。元カレといえど、何故かこの人が朱里と陽太の間に入ってくるとはあんまり想像できなかったのだが10巻にしてついに。わー。虹原好きだからいつもと違う虹原見れて嬉しいけど三角関係は切ないねえ。どうなるのかしら。結局陽太と落ち着くのがいいなあ。虹原好きだけど。

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Cookie | 【2014-08-16(Sat) 20:17:41】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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