「わんテール」新刊1巻



ザ花とゆめ掲載、師走ゆき先生の「わんテール」。


しゃべる動物モノとか、ファンシーでファンタジー的な話はそんなにタイプじゃないといいつつ買う。師走ゆき先生の絵が好きなんじゃー!
ということで、以下簡単なあらすじと私的おすすめポイント。ネタバレは最小限に抑えるけど一応注意。



○簡単なあらすじ○
小森かぐやは極度の口下手な女子高生。些細なことによく気が付いて周りのことを考えて行動しているにも関わらず、人と喋るとなるとテンパってしまい、怖い顔で残念な一言を放ってしまう。故にぼっち。

そんなぼっちなかぐやだが、ペットのポメラニアン「銀之丞」には癒される毎日。唯一素の自分で何でも話せる相手なのだが、ある日いつものように悩みをグズグズ聞かせていたら、なんと銀之丞が人間の言葉を話だした!
人と話すことが苦手なかぐやが、銀之丞に励まされながら頑張るほのぼのコメディ。


○おっさんポメラニアン○
動物が喋る系で王道少女漫画となると、なんかすごい可愛いイメージがあったのだが、銀之丞はおっさんである。なぜなら人間で言うと推定35歳だから。
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めちゃくちゃ可愛い容姿で、「しょっぺえ女だな」だの、「ションベン・・・してえ」だの、何それ可愛い。あくまでも表情は可愛いままなのがギャップ萌えですな。そんでもって発言はおっさんだが、結構思考や行動は可愛い。35歳の可愛いおっさんが、女子高生かぐやを見守り助けつつ、女子高生かぐやに可愛がられているという二面性これいかに。可愛い。


○友達できない系○
この、かぐやという女。友達できないヒロインの中では好きな部類だな。
超絶口下手かぐやにとっては、“「そこにいたら危ないですよ」→「邪魔」”“「お手を煩わせて申し訳ない」→「ひとりでできるし」”。銀之丞の前ではきゃわいい笑顔なのに、クラスメイトの前だと無表情なのも良い。ツンデレとはまた一味違う何かがある。と思う。
師走先生のコメントによると、「ここで素直に発言できたらかぐやじゃなくなるー!」らしい。良い。結局ほだされて素直になってくかぐやより、口下手でとっつきにくいけど周りに理解されていくかぐやを見たい。


○でも理解してくれる男の子○
そう、口下手なヒロインなのになぜかそれを大きな心で受け止めて理解してくれる男の子がいないと少女漫画は始まらん。かぐやには行近くんがいる。
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くそ!師走先生の描く男はどうしてこう私好みなんだ!目が、目がぁ。目とほっぺの感覚が好きです。
で、この行近くんは君届の風早くんばりに爽やかで人気者。あくまでも銀之丞がメインヒーローなので、行近はシンプルらしい。なるほど王道。

でもこの王道爽やか誰にでも愛され男なのだが、1巻最後ではかぐやに少しワガママな素を見せる・・・くそ!そういうあざとさ!・・・嫌いじゃない。この可愛い行近くんがこれからどれだけ“普通の男の子”らしさを出していくか、楽しみでならない。銀之丞との絡みも期待してる。


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花とゆめ | 【2015-01-22(Thu) 16:55:30】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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