「学生アリスシリーズ」



有栖川有栖先生の学生アリスシリーズ。

友達に薦められて読んでみた小説。面白くて物凄い勢いで読んだー!シリーズものはやっぱ面白い。教えてくれて本当ありがとうー!長編はあと一冊で終わりなんて信じたくないね。
ということで、以下簡単なあらすじと私的おすすめポイント。推理小説なので大事なネタバレはしないけど一応注意。




○簡単なあらすじ○
有栖川有栖(アリス)は英都大学に通う大学1年生の男。ある日ひょんなことから英都大学推理小説研究会(EMC)に入部。部長の江神二郎(2浪2留の6回生)、アリスより一つ先輩の望月周平・織田光次郎コンビと、日々大好きな推理小説の話をしたりして過ごしている。
そんなEMCメンバーが旅先で殺人事件に巻き込まれていくお話。


○EMCメンバー目線で読めるミステリー○
そんなにミステリーを語れるほど詳しくないのだが、私はこの学生アリスシリーズ好きだな。

様々な旅先で厄介な殺人事件に巻き込まれるEMCメンバー。みんな推理小説が好きだけあって、事件についてあれやこれや話し合って推理していく。最後には部長の江神さんがかっこよく事件を解決してくれるのだが、読者を置いてけぼりにはしない。

このシリーズは“読者への挑戦”ページが挟まれるタイプのミステリー。解決編に入る前に、謎を解くための必要な情報が読者にすべて分かるようになっていて、やろうと思えば自分でも推理できる。まあ私はそんなに自分で推理したい派ではないのだが、そんなページがあるなら「情報を漏らさず読んでみよう」となるし、答えが自分の想像と合ってたら嬉しくなる。叙述トリック系があんまり好きじゃないからかな、なんか納得できる答えをもらえるのが楽しい。なによりもEMCのメンバーと一緒に推理してる気分になれるのが良い。


○マリア○
そもそもこの小説に興味を惹かれたのが、“2作目からマリアという女の子がEMCに入る。このマリアと主人公アリスがちょっとずついい感じになるのがたまらない”といったことを友達に聞いたからである。本当、マリアのおかげでこのシリーズは本当面白い、本当。

アリスと同じ学年なのだが、アリスより約1年遅れてEMCに入ってきたマリア。男だらけのEMCに紅一点。確実にビ○チなオ○サーの姫になりそうな条件なのに、なんでマリアはそんなに可愛いの?

気が強いわけではないけど芯が強い。決して媚びるわけではないけどいい感じに甘えてくれる。マリアは本当みんなのいい妹分なんだよ。何それ可愛い。本当可愛い。2作目、3作目と重ねる度にどんどんいい感じになる。4作目はもう妹オーラが爆発だよ!
男共はただ一人の女の子であるマリアを特別姫扱いするわけではない。でも確実にマリアを守っていくEMCメンバーに激萌えできる。

加えてアリスといい感じ。お互い恋愛関係ではないと思ってるのだが、自覚しきれていない想いがああああああああああ。激萌えだわ。アリスもまだマリアを妹のように想ってる感あるけど、いやそれはそれで萌えるんだけど、これからどうなっていくのかがすごい楽しみ。可能性秘めすぎ。

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そもそもそもそも、一番年下のアリスが、江神さん・モチさん(望月)・信長さん(織田)の3人に弟分として可愛がられている時点で良い。いや、なんというか。別にそんなに面倒みられてるわけじゃないけど。3人の“ちょっと変わった兄貴達”を、若干「しょうがないなー」的な感じで見ているのにも関わらず、結局弟分として可愛がられているという点に激萌えできる。いざというとき頼れる兄貴達がかっこ良すぎる。ちょっと何言ってるか自分でも分からなくなってきたがそういうこと。

そんな状態のEMCにマリアが入っていくことによって更に萌えるわ。年長3人よりしっかり者に見えるアリスマリアだけど、実は3人に守られてる。何それ本当良い。






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小説 | 【2015-02-15(Sun) 11:30:07】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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