「恋愛ラボ」新刊11巻
「恋愛ラボ 新刊10巻」過去記事はこちら
ああああああああああああ!10巻に引き続き11巻も最高に表紙かわええええええ!なんか恋愛ラボが本気出してきた感ある。女子中学生たちのドキドキ感が伝わりまくる1冊だったわ。満足。
ということで、以下新刊感想ひとりごと。ネタバレは最小限に抑えるけど一応注意。
○さっちゃんがいっぱい○
11巻はナギの小さい頃(さっちゃん)がいっぱいでてきて可愛すぎる。可愛すぎてリコに女の子扱いされて複雑な顔してるさっちゃん可愛すぎる。
それにしても、リコは自分のことを女の子扱いしてくれる子のことを好きになって、そのくせさっちゃんのことを女の子扱いする。なんて罪な女。でもさっちゃん可愛いもんね、しょうがない。
そんな二人の過去もちょっとずつ明らかになっていく11巻だった。
○凪野くんとメールしたいんですね?○
マキからの問いかけに食い気味で「はい」と答える素直リコ可愛い。
お嬢様学校のマキたちは、気になる南中男子とメールを交換することに躍起。このご時世、小学生でもメール交換とかしてそうなのだが、さすがお嬢様学校。メール一つでドキドキしてるところが可愛い。
まあ私も高校で携帯デビュー・・・という世代なので、マキたちのドキドキがリアルで心地よい感じだな。
○騒がしい女子会○
南中との文化祭会議。なにやら失敗しまくった脳内煩悩だらけの藤女メンバーは、お泊り会を決行。みんながみんな半ベソかいてて騒がしいのだが、なんか可愛らしくてキュンする。
勘違いだの擦れ違いだのばかりでぎゃあぎゃあ言ってるだけなのに、なんでこんなに可愛いの。絵なの?絵がクソ可愛いからなの?
可愛すぎて11巻物足りなかった。すぐ読み終わってしまったわ、早く12巻読みたい。
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いろいろ書いたけどとりあえず11巻のハイライトは、マキが自分の心臓の音を聞かせたくてリコの手をおっぱいにあてまくってったところだと思う。
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